沖縄電気保安協会 » 2008 » 6月

沖縄電気保安協会

サイトマップ プライバシーポリシー サイトのご利用について お問合せ

 

 

電気の安全使用ガイド>電気は正しい知識で安全に

 

 

正しい知識で安全に使いましょう

電気は、私たちの生活に欠かすことのできない便利なエネルギーです。
しかし、どんなに便利で使いやすい電気でも、使いかたを誤ると、事故につながることがあります。



しろうと工事は危険ですのでやめましょう

次のような配線工事は、危険ですのでやめましょう。

(1)コードを釘やステップルで固定すると、コードがおしつぶされてショートしたり断線したりして、火災や感電の原因になることがあります。
コードは釘やステップルで固定しないでください。



(2)コードとコードを直接よじってつなぐと、よじったところが過熱して、火災の原因になることがあります。
コードとコードを直接よじってつながず、コードコネクタ―を使用しましょう。


配線工事は、専門の知識と技術をもった電気工事士の資格が必要です。
電気工事店に依頼しましょう。
(ヒューズの取り替えや、コードコネクタ―を使ったコードの延長などは、電気工事士以外の人でもできます。)


大型電気器具を購入したときは

ひとつの回路、ひとつのコンセントから使える電気は約15アンペアまでですので、大型の電気器具を購入したときは、電気の配線工事などを必要とすることがあります。
たとえばエアコンの場合は、専用配線が必要です。大型の電気器具を購入し、それに合わせて屋内配線の工事をした場合、お客さま設備に合わせて沖縄電力の配線工事が必要になる場合があります。その際は沖縄電力へご連絡をお願い致します。

(1)エアコンへの配線が必要です。
(2)アース(接地)の取付けが必要です。
(3)電気の配線を変更した場合は、沖縄電力への通知が必要になります。


 

 

電気の安全使用ガイド>Sマークをご存知ですか?

 

 

Sマークをご存じですか。
Sマークをご存じですか。


Sマークは、電気製品のより安心安全のための第三者認証制度です。Sマークは、第三者認証機関によって機械的強度や耐久性、電磁波測定、 機器用内部配線の燃焼試験や、屋外用品の場合は注水実験など、多角的な面から検査され製品の安全性のチェックが行われており、合格した製品に表示されています。
これにより、消費者が製品を選ぶ際に、安全の目印(国または民間機関が安全性を審査し安全基準に適合していることを確認することができます。
電気器具をお求めの際には必ずお確かめください。
(参考:電気製品認証協議会ウェブサイト)


 

 

真剣に取り組みましょう 地球温暖化防止!

 

 

電気保安協会では、効率的な電気使用のアドバイス・省エネ機器使用の推進・電力会社との契約に用いられる最大電力(デマンド)の抑制等を通じ、地球温暖化防止のお手伝いをさせていただきます。

【 PDFファイル 1.3MB 】

 

 

電気の安全使用ガイド>付けていますか漏電ブレーカー・中性線欠相にご用心!

 

 

分電盤のトラブルにご注意ください。

 

 

 

電気設備は誰のもの?

弊協会では、電力会社から委託を受けて、4年に1回以上、ご家庭の「電気設備の安全調査」(定期調査)を実施しています。調査の結果、不適合な箇所があれば、その内容と改修の方法、改修しなかった場合に起こり得る事象等をお知らせしています。
電気は、電力会社の電柱から引き込み線を介してご家庭の建物などに接続され利用できるようになっていますが、これらの設備がすべて電力会社の設備というわけではありません。では、どこまでが電力会社の設備で、どこからがお客さまご自身の設備なのでしょうか。

 

責任分界点

 

上の図のように、電柱からご家庭の建物などに取り付けられた引込線までは、電力会社の設備です。そして、引き込み線と建物側の接続部分である引込線接続点(責任分界点と呼びます。)が、お客さまと電力会社との財産及び責任の境界となっています。
この引込線接続点よりも建物側にある設備(メーターは除きます。)が、お客さまの設備となるわけです。

 

 


分電盤の役割

分電盤の役割建物内に設置されている分電盤も、もちろんお客さまの設備です。分電盤内には、漏電ブレーカー、安全ブレーカーなどの安全装置が取り付けされており、配線や電気器具に異常が発生した場合に、感電や漏電火災などを未然に防ぐ働きをもっています。
漏電ブレーカー
屋内配線や電気機器の漏電を感知した場合、電気を自動的に遮断する装置。
安全ブレーカー(配線用ブレーカー)
分電盤から分岐する配線にそれぞれ取り付けられ、許容電流を超えた電流が流れた場合、電気を自動的に遮断する装置。


 

 

 

分電盤の役割

 

ご家庭の電気配線の方式は、大きく分けて2種類あります。引込線接続点から分電盤に接続されている電線が2本(黒・白)の場合は「単相2線式配線」、電線が3本(赤・白(中性線)・黒)の場合は、「単相3線式配線」(以下単3回路)といいます。
単3回路は配線のつなぎ方によって100Vと200Vを同時に使用できるという特徴があります。エアコンなど電気製品の大型化やIHクッキングヒーター等の普及など家庭用200V機器の種類が増え、単3回路が増加しています。

 

中性線欠相の例

 

中性線欠相が起きると、ご家庭内にある照明器具やテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電製品に100V以上の電圧(過電圧)が加わり故障します。ご家庭内の家電製品ほとんどが故障し、数十万円の被害となる例もあります。(一般に中性線欠相による故障はメーカーの保証対象外として有償修理となるようです。)
なお、中性線欠相が起きても、中性線欠相保護付漏電ブレーカーが設置されていれば、過電圧を検知して瞬時に電気を遮断し、ご家庭内の配線に繋がる機器類を保護することができます。

 

安全のため(財産を守るため)中性線欠相保護付漏電ブレーカーに交換しましょう。
電気工事に関する内線規程では、平成7年(1995年)から単相3線式配線における漏電ブレーカーは中性線欠相保護機能付きのものとすることが定められています。
しかし、それ以前に建てられた建物等の場合は、保護機能がついていないことがありますので、交換することを強くおすすめします。
なお、配線方式と漏電ブレーカーの中性線欠相保護機能の有無の確認の仕方は以下のとおりです。


機能有無の確認

(参考)沖縄電力発行「でんきを安全に使用するために」、国民生活センター「住宅用分電盤のトラブルに注意!」


いつでもご相談を

 

 

電気の安全使用ガイド>地震・台風時に備えて

 

 

地震・台風などの災害に備えて
グラッと地震が発生したら


コンセントからプラグを抜きましょう。
とくに、電気ストーブやアイロン等の電気器具は、火災の原因となるので、すぐにスイッチを切り、プラグをコンセントから抜きましょう。



避難するときは、ブレーカーをOFF(切)にしましょう。
家の外へ避難するときは、念のためブレーカーを必ずOFF(切)にしましょう。


台風シーズンを迎えて


はがれそうなトタンやテントは確実に固定しておきましょう
トタンやテント、看板などは風に飛ばされやすく、非常に危険です。
また、電柱や電線にかかって断線を起こしたり、電柱の倒壊等による停電の原因となりますので、予め堅固に固定しておきましょう。



アンテナや庭木の枝は大丈夫?
アンテナや樹木の枝が強風で倒れたり折れたりして電線に触れると危険です。
アンテナは堅固に固定し、庭木の枝等は、適当な高さに剪定・伐採しましょう。



地震や台風でこんなときに

切れた電線や、倒れた電柱等は絶対にさわらないで! また、水に浸かった電気器具は、点検してから使いましょう。


Copyright (C) 2000- Okinawa Electrical Safety Inspection Association All Rights Reserved.